後援会会員入会特典2014 帆足投手 タオル
=2013/12/10付 西日本スポーツ= |
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=2013/05/01付 西日本スポーツ= |
帆足が本拠地初勝利を逃した。初回に中田の左前適時打で先制点を許す苦しい立ち上がりも、2回以降は立ち直り、スライダーに100キロ未満のスローボールを織り交ぜ、130キロ台の直球を生かした。だが5回にも追加点を与え、リードを許したまま降板。今季初黒星を喫した。「初回が課題ですね。とにかく先頭を抑えて、先制点を与えない投球をしないと」。6三振を奪うなど復調の兆しも見せた左腕は、巻き返しを誓った。 =2013/04/26付 西日本スポーツ= |
驚異の楽天キラーが本領発揮だ。帆足和幸投手(33)がのらりくらりと楽天打線を5回零封、今季2度目の先発で待ちに待った移籍後初勝利を飾った。西武時代の2011年9月29日の楽天戦以来、566日ぶりの白星。これで楽天には通算13勝1敗と驚きの好相性だ。チームは今季初の4連勝で一気に3位浮上。13年目左腕の復活劇とともにV本命が完全に上昇気流に乗った。 =2013/04/18付 西日本スポーツ= |
帆足投手の開幕!北九州球場に、事務局3人で取材に行きました。 |
移籍2年目の通算75勝左腕が開幕ローテーション入りへ力強く前進だ。福岡ソフトバンクの帆足和幸投手(33)が3日、巨人とのオープン戦(東京ドーム)に先発して3回を無安打無失点の完璧な内容で首脳陣にアピールした。最速133キロながら切れのある真っすぐと、新フォームからの緩急を付けた投球で打者を幻惑。脱落者が相次ぐ開幕ローテ争いの中で、確かな存在感を見せている。試合は守護神候補のファルケンボーグ、岩崎がそれぞれ2失点し、4-4で引き分けた。 =2013/03/04付 西日本スポーツ= |
滑らかな口調が状態の良さを物語っている。オープン戦初登板で2回を無安打無失点に封じた帆足が言い切った。「今は絶好調。肩の調子の良さにドキドキワクワクしている」。ホークスで迎えた2度目のキャンプ。充実の調整ぶりに、再起を図る今季の意気込みをあふれさせた。・・・ =2013/02/25付 西日本スポーツ= |
B組練習試合中止 古巣相手に復活投だ! 左肩の故障歴を考慮されてB組での調整が続いている帆足和幸投手(33)が、24日の西武とのオープン戦(アイビースタジアム)に登板することが内定した。登板予定だった18日のB組と社会人・セガサミーの練習試合(生目第2)が雨天中止。20日にB組のシート打撃に投げ、試合に備える。西武戦に投げるとなると昨季のフリーエージェント(FA)移籍後初めて。ホークス1年目の昨季不本意な成績に終わった左腕が復調を証明し、開幕ローテ争いをさらに激しくする。 =2013/02/19付 西日本スポーツ= |
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福岡ソフトバンクの帆足和幸投手(33)が16日、熊本県山鹿市内での自主トレを公開し、西武時代からの「スロースターター」を返上する決意を示した。FA移籍1年目の昨季は左肩を痛めた影響もあり、わずか1試合の登板に終わった。巻き返しを誓う今年は「2・1ブルペン入り」を“予告”するほど順調な仕上がり。背番号も「47」に変更したサウスポーが激戦必至の先発ローテーション争いを勝ち抜き、故郷で復活を果たす。
=2013/01/17付 西日本スポーツ=
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帆足和幸投手(33)が「原点回帰」で復活を目指す。移籍2年目の来季は「11」から「47」へ、背番号の変更が決定。西武時代に背負った愛着のある番号で巻き返しを図る。「ホークスの47番は実績ある投手が背負っていた番号。自分にとっても原点に戻るということです」。今季までの11番はオリックスからFA加入が決定的な寺原に譲り渡し、新しい背番号とともに再出発する決意を口にした。
=2012/11/16付 西日本スポーツ=
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だいじょうぶだぁ―。帆足和幸投手(32)が開幕ローテーション入りの不安を吹き飛ばした。ウエスタン教育リーグ・阪神戦(18日・鳴尾浜)に先発し、持ち味のゴロを打たせる投球で5回を5安打1失点(自責0)。これまで2試合に登板したオープン戦では調整遅れが懸念されたが、西武時代に通算75勝を挙げたFA加入左腕は修正能力も抜群。開幕に向けてきっちりと前進していることを示した。・・・
=2012/03/19付 西日本スポーツ=
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帆足が開幕ローテに向けて“倍増計画”を図る。先発するウエスタン教育リーグ阪神戦(鳴尾浜)では約80球を予定。オープン戦では4日のロッテ戦が43球、11日の同戦は41球だったが、今回は球数を一気に増やしていく。「2軍戦とかは関係なく、修正点をキッチリと確認していきたい」。近づくシーズン開幕に向け、「体と肩」を長い回が投げられる先発仕様に仕上げていく。
=2012/03/18付 西日本スポーツ=
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ソフトバンク帆足和幸投手(32)が18日、ウエスタン教育リーグの阪神戦(鳴尾浜)に先発し、ここまで最長5イニングを投げた。5安打されて失策がらみで1点を献上したものの、シンカーやチェンジアップなどの変化球で打ち取る持ち味を発揮。開幕に向けて上々の仕上がりを見せた。投球内容を問われ「イメージ通りになってきた」と自信をのぞかせていた。
=2012/03/18付 日刊スポーツ=
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